レースに勝つだけが競走馬じゃないよ、レース前に終わってしまう馬だっていた。ドライビングモールなんかは岡部がルドルフ以上っていってたのに簡単に怪我してしまった。。。ビワミサキだってデビュー前はビワハヤヒデ以上といわれた。そんな中で管理人の選ぶ馬は。。。
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テンポイント:この馬は圧巻だった。トウショウボーイ、グリーングラスというライバルにも囲まれ安定したレースを繰り広げていたんだからね。忘れていけないのが有馬記念。逃げるテンポイントとトウショウボーイ、それを後ろから見つめるグリーングラス、グリーングラスの強烈な追い込みも届かずテンポイントが勝つが、グリーングラスの後の馬は6馬身差をつけていた。この3強のレベルの高さを感じたレースですね。
カツラギエース:日本馬として初めてジャパンカップを勝った馬。シンボリルドルフ、ミスターシービーという2頭の3冠馬を相手に、さらには世界の強豪を相手に最初からどの馬にも先頭を譲らず逃げ切ってみせた。ミスターシービーにクラッシックを持っていかれた屈辱を5歳になって宝塚、ジャパンカップで晴らしましたね。
アイネスフウジン:おそらくこの馬が初めてでしょう。レース後に贈られた騎手へのコール「ナカノ!ナカノ!・・・」ナカノコールはすごかったですね。カブラヤオー以来15年ぶりに逃げ切ったダービー馬、それも1000mの通過ラップが58.6秒、2400mのペースではないですからね。ダービーレコードとしてはアドマイヤベガに並ばれたものの更新はされていません。
イナリワン:オグリキャップと同期で同じく地方出身馬。スーパークリークとともに3強といわれていた。騎手が口をそろえて「怖い」という気性の荒い馬。春天、宝塚を勝ちながらも武豊でさえ逃げていった。その武に恨みを晴らすかのような有馬でのすさまじい足は圧巻でしたね。
メジロアルダン:平成元年の名勝負、毎日王冠でのオグリキャップとイナリワンの3着の馬。キャリア3戦でのダービー、その後の天皇賞など直線の長いレースでは最後に差されることが多かったが怪我がなければなぁ、というひ弱な点を見せた馬。潜在能力では超がつくほどの一級品だそうですが、種牡馬としては今ひとつ。晩年は中国に輸出され、先日中国でなくなったそうです。
ミホノブルボン:無敗のまま2冠を達成した馬。血統的にはスプリンターなのだがケタ違いのスピードでそれを克服した。スプリングSのときすでに距離が長すぎると陣営でさえいっていましたものね。初めて負けた菊花賞それが最後のレースとなってしまうとは、ジャパンカップでトウカイテイオーや世界の強豪と戦って欲しかったですね。
メジロパーマー:同じ牧場のマックーイーンのアンダースタディ的な存在。マックイーンが怪我している間に宝塚、有馬と逃げ切ったが、他のレースではぱっとしないところが多かった。障害から帰ってきてGT2勝ってのは他にはいないのでは?レースだけではなく人(馬?)生そのものが波乱に満ちているような。。。
ツインターボ:スプリント戦の経験はないのにスプリンターのようなスタートを見せる。調教師の話ではゲート練習のときぜんぜん出ようとしない、突然ものすごい勢いでダッシュを見せる気性の悪い馬だったらしい。オールカマーではしてやったり、のレースをしましたけれども有馬記念では田中騎手が無茶苦茶な出鞭を入れ、最後はばてて歩いているようなオッペケペーなレースまでした馬でした。
サイレンススズカ:驚異的なスピードが災いし秋天で予後不良に・・・有名な話ですね。弥生賞ではゲートをくぐるなど気性の悪さが目立ちましたが、ツインターボと同じく好き勝手に走らせたら驚異的なスピードが目立つようになりましたね。あの秋天もあのまま走っていたらどうなったでしょう?毎日王冠から判断するとつぶれていたような気もしますが。。。
セイウンスカイ:無名種牡馬から生まれた孝行息子。ダービーや秋天のように逆に抑えたレースの方ができの悪い馬でしたね。忘れられないのが菊花賞、大逃げをうって追いすがるスペシャルウイークから逃げ切り、当時の世界レコードでしたもんね。あの世代はグラスワンダー、エルコンドルパサーといった○外やスペシャルウイーク、キングヘイローとレベルの高い年でしたね。